個別指導の面談終了
授業に先立って小一時間ほど面談をしました。
冬期講習やテストのスケジュールを確認し、
個別指導のコマを確定させる事務作業もありましたが、
授業を数回やってみた先生の感想だったり、
こちらが感じている変化の話だったり、
先ずは、お互いの情報交換って感じの面談でした。
今後の授業の進め方の話もあり、
宿題やワセアカ授業の質問対応を授業の導入にして、
そこを起点に問題演習で理解の深掘りや幅を広げる、
今のやり方を継続しようということになりました。
先生としては質問対応で授業の最初に理解度を確認できますし、
その後の授業展開も組み立て易いようです。
長男としても一つのことを分かるまで教えてくれるので、
理解度も深まり納得感や満足度が高いと思います。
あとは、早稲アカで国語の担当講師にやって頂いているような、
テスト問題への書き込みから理解の浅い部分を洗い出すと共に、
アウトプットのやり方も学んでいこうということでした。
こういう部分は1対1の個別指導の方が強いですね。
集団指導塾から個別指導塾へ完全に乗り替える理由も、
こういう部分が魅力的だからなんですね。
今のところは算数の底上げだけ個別指導ですが、
志望校対策が本格化する夏以降は、
個別指導の方に軸足を置くかもしれません。
ま、何はともあれ…
算数単科で話の的が絞れている分だけ、
早稲アカとは一味違った深みのある面談でした。