他の積読本をそのままにして、
後から読み始めたこのシリーズをガシガシ読んでます。
今回は淡々と推理で話が進みます。
でも、後々の伏線になってるんだろうなぁ。
今更ながら著者の古書知識も凄いですね。
単純に調べただけで書けるレベルではないです。
そういえば妹の文香にも秘密がありましたねぇ。
他の登場人物も謎が多い…。
薄紙を一枚ずつ剥ぐように秘密が明かされ、
登場人物の輪郭が見えてくる感じもいいです👍
巻頭の絵もイイですね。
これだけ集めた作品集とかあるんだろうか。
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