冬期講習の振り返り
冬期講習が終了しました。
受講科目を算数と理科に絞ったところ、
時間割に恵まれ登塾日も1日おきになりました。
でも受講しない国語と社会の担当講師から宿題を頂いたので、
抱えた学習量は結構多かったと思います📚
でも4科目受講したのと同じくらいかな。
社会の頂いた宿題は少なく負担も軽いものだったことと、
提出まで時間的な余裕もあったので放置。
気分転換で勝手にやっちゃうだろうという見込み通り、
いつの間にか半分以上終わってました。
国語の頂いた宿題は多かったですねー。
半分は確認テストなので隙間時間にやる用にして保存。
残り半分は殆ど進まず、ほぼ正月特訓のみとなりました。
そして重点的にやる予定だった理科と算数。
理科はバックアップテキスト中心でテキストは宿題。
担当講師が日替わりだったのは驚きでしたね。
相性の良い先生が1日だけだったのが残念でした😣
殆どフォロー出来ませんでしたが、確認テストや宿題の出来が良かったです。
その分、算数のフォローに時間を回せたのが嬉しい誤算。
算数は講習会テキストの練習問題をチョットやって、
あとは殆ど予習シリーズの先取りでした。
バックアップテキストと講習会テキストの残りは宿題。
どこかの中学の入試問題を解くこともやったようで、
新小6として一足早くスタートした印象です。
1月の通常授業は組分け対策をメインにやるみたいですね。
通常授業と同じ担当講師であることを活かした展開でした。
家庭学習では復習と解き直し、宿題と、オーソドックスな基礎固め作戦。
淡々と解き直しや宿題をやっても流れ作業になってしまうので、
今回は「解ける問題を増やす」ことを意識して取り組むようにしました。
やることはあまり変わらないんですが、
きちんと目的を明確に持ってやることで、
ひとりでも質の高い学習ができるようになって欲しいなと。
冬期講習期間中を振り返ってみるに、
算数と理科をガッツリやったという実感はありませんが、
国語と社会を抑えた分だけ、確実に実働時間は長くなってます。
単科受講にしたことで時間的な切迫感が減少し、
算数と理科に纏まった時間を供給できたので、
落ち着いてしっかり考えるを取れたのが良かったかな🤔
春期講習も同じ作戦で行くかも🙂