2021年 中学受験 長男と父ちゃん(三歩下がって子の影踏まず)

早稲アカで頑張る楽天家の長男。せっかちな父ちゃんは三歩下がって見守り中。

全統小5 19.6.2 結果と難易度確認

全国統一小学生テストの結果が返って来ました。
先ずは得点率。

国<6割<理<4科<7割<算<8割<社

今回の算数は驚きの高得点率😳
その代わり国語が撃沈して平均点😢
社会は安定して稼ぎ頭。

国語の安定感がなくなってきました。
読み解ける/読み解けないの差は何だろ?
物語文/論説文という単純な問題ではなさそうで、
出題文を読み比べてみる必要がありそうです。


続いて難易度の確認。

算数 100、88、80.8
国語 123、107、74.2
理科 60、52、45.6
社会 100、76、58.0
4科 383、323、260.4

理科は難しかったようで低めの点数がでています。
満点が同じ社会と比べると差が大きいのが分かります。

得点が伸びなかった国語は平均点でしたが、
算数と理科は正答率30%、社会は正答率40%
の目標点を超えることが出来ました💮


小5の4教科受験者数が全国で約15,000人ですし、
進学塾に通塾していない子も受けているようなので、
組分けより成績が若干高めにでる傾向があるのかな。

早稲アカの先生曰く、出題範囲も少し違うし、
単純に数字を比べてどちらがどうというのは無く、
どちらもその時の実力だと思って下さいとのこと。

まぁ、それはそうだと思うんですが…😓


算数でそれなりの成績が出せたというのは、
苦手意識を払拭するには格好の材料で、
自信をつけさせるにはちょうどいいか🤔

分かりやすく数字として表れているので、
上手く使って上昇気運↗️に乗りたいところです🙂

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