【父読書】「ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜」三上延
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズは前作で完結しました。
これはそのエピローグ的な作品。
結婚して六年後という設定で、
大輔と栞子の娘、扉子が登場します。
しかも幼稚園生で😳
扉子は栞子の幼少期とそっくりなようです。
そして扉子の言動に戸惑っている栞子が面白いです。
子どもを見て、改めて自分を知る…
そんな子育ての一面を的確に描写していますね。
新シリーズへ向けての地均しの意味もあったかもしれません。
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズは前作で完結しました。
これはそのエピローグ的な作品。
結婚して六年後という設定で、
大輔と栞子の娘、扉子が登場します。
しかも幼稚園生で😳
扉子は栞子の幼少期とそっくりなようです。
そして扉子の言動に戸惑っている栞子が面白いです。
子どもを見て、改めて自分を知る…
そんな子育ての一面を的確に描写していますね。
新シリーズへ向けての地均しの意味もあったかもしれません。