2021年 中学受験 長男と父ちゃん(三歩下がって子の影踏まず)

早稲アカで頑張る楽天家の長男。せっかちな父ちゃんは三歩下がって見守り中。

2019年から2020年へ

さていよいよ2020年。小6となり勝負の年です。
算数をどこまで底上げできるかにかかっていますが、
だからと言って他の教科が万全なわけではなく…😅

テストで穴を見つけて、一つずつ埋めていく作業を、
地道に根気よく続けていく1年となりそうです。

先ずは早いうちにNN受講資格を取ることが目標です。


そして大きくざっくりと2019年を振り返ってみました。
先ずは時系列での振り返り。

年初の組分けテストで大コケし、土曜YTはBコースへ。
小5はS1クラスにクラスダウンして始まり、
当然のことながらCコース&SSクラス復帰が目標となりましたが…😥

学校の学年が変わる頃、ようやく中学受験が視界に入ったようで、
受験に対する気持ちも徐々に固まり始めたところで、
算数の担当講師が相性の良い先生に代わり、基礎固めに繋がりました。

その算数の底上げが効いて夏休み前にはCコース復帰を果たしましたが、
肝心のクラスアップのB基準にかすりはするものの、
結局は「2回連続で」という条件を満たせず失速していきました。


秋になって算数の本格的なテコ入れが必要と判断し、
時間と気持ちの余裕を捻出するため土曜YTを退会。

少し前から個別指導を探し始めていましたが、
本格的に比較検討をして体験授業へ。
そしてそのまま算数単科で受講開始となりました。



次に教科別の振り返り。


得意だった社会は地理から歴史へ。
地理が得意だったのは意外でしたが、
歴史は元々興味があったので、最初の古代をクリアした段階で放置。
総合成績を引っ張り上げてくれる貴重な得点源ですので、
更に上を目指して欲しいところです。


理科は興味関心が低いものの、暗記は強いらしく基礎点は取れてました。
でも思考実験が必要な天体の日周運動や年周運動とか、
グラフの読み取りや計算問題になるとボロがでます。

化学反応に少し興味が湧いたようなので、
そのへんを取り付き口にして底上げしていきたいんですが…。
もうちょっと成長を待つ必要があるかも。

意外と底堅く点数を稼いでくれるので助かってますが、
社会のようにもう一段上に突き抜けて欲しいところです。


国語はジリ貧でした。
漢字や論説文は問題ありませんが、やはり物語文です。

出題される物語文の難易度が上がってきたということもありますが、
そこそこ読書量があって感覚的に解けていた分が剥落し、
機械的に解く方法が身に付いていないことが分かりました。

どうしても主観で読んじゃうんですよねぇ…。
小説本来の楽しみ方とは違う読み方を強要しているので、

  これから受験までは、入試のためと割り切って読め。

と言うものの、中学受験の弊害だなと感じてしまい、
言っている側の父ちゃんに迷いがあります。

以前のように総合成績を引っ張り上げるレベルに戻せるよう、
国語の担当講師と策を練って対応してますが…。


いつも課題の算数。
ベテランの先生から始まったと記憶してますが、なかなか固定されず。
途中から相性の良い先生が担当となり、夏前には良い感じで底上げされましたが、
体調不良で休みがちになり、結局は離脱。
算数単科で個別指導を考え始めたのもこの頃かな。


担当が固定されたのは10月くらいから。
これまでとは違い、雰囲気をピリッと引き締めて引っ張ってくれる先生です。

取り組みの甘さをキッチリと指摘され、基礎力の底上げには繋がってますが、
まだ成績を伸ばすところまでは来ていない感じ。

長男は細かいところに引っ掛かって理解が追いついていない場面が多いと思われ、
結局はその時点から置いて行かれてしまっているようでしたので、
算数単科で個別指導の受講に踏み切りました。

算数単科の個別指導を受け始めて1ヶ月ちょっとですが、
比を中心に基礎固めをやり、組分けテストの解き直しをやり、
当面の進め方について方向性が出たところなので、
今後の展開に期待をしています。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(早稲アカ)へ
にほんブログ村