【補助教材】新明解故事ことわざ辞典
長男は、故事成語、ことわざを調べるのに、
小学生用のことわざ辞典を使っていました。
購入記録をみるとおよそ1年前なのですが、
記憶としてはもっと前から使っていたような…。
でも小4漢ことの単元で使うので必要に迫られて買った気も…。
老化が進んでますな😅
教材で慣用句やことわざが出てきて調べるのが基本ですが、
日常会話でも親の少ない知識を振り絞って諺を使ったりしていますし、
本や雑誌を読んでいて出会うことも多くあるようで、
長男の使用頻度は結構高めです。
国語の担当講師に調べた言葉に付箋を付けておくことを教えて頂いたらしく、
その付箋が増えるのも楽しいようです。
外発要因に引っ張られるあたりは、まだ精神的に幼いなぁと思いますが、
それで辞書引きが楽しいなら、それはそれでいいかなと😅
それだけ使用頻度が高いと、小学生用の辞書には載っていない…
ということも増え、長男もチョット不満気味😑でした。
考えてみれば国語辞典と漢和辞典も大人が使う一般用ですので、
ことわざ辞典も同じ一般用にしてもおかしくないなぁと思い、
大型書店で探してみました。
大型書店だけあって品揃えが良く、比較するのも楽しかったなぁ🙂
それぞれに特徴があって、それぞれに良いのですが、
国語辞典&漢和辞典と同じ新明解の故事ことわざ辞典にしました。
同じシリーズで揃えておけば、表記方法や説明も類似してますので、
子どもも違和感なく読めて受け入れやすいかなと。
故事成語・ことわざが増えたりすることはないですが、
2016年版なので、解釈や例文の古さも気にしなくてよかったのも一因。
一般用なので読めない漢字とかもあったりしますが、
漢字の意味や文脈から推察する練習だよ
調べる時間がないときは聞いていいよ
と伝えてあります。
長男も早速読み比べて説明の違いを楽しんでました😅
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