【父読書】陰山式ぜったい成績が上がる学習法
最近は教育関係以外の本を続けて読んでいたので、久しぶりの読書メモ。
今回の本は、百ます計算で有名な陰山先生の本です。
「絶対」というキーワードの付いた商品は眉唾だと感じ、
どうしてもハスに構える癖がある理系父ちゃんですけど、
何かヒントがあればな〜と思って読んでみました。
陰山式ぜったい成績が上がる学習法 [ 陰山英男 ] |
第1章 子どもの成績を上げる学習に必要なのは「集中力」
第2章 子どもの学力は「反復学習の徹底」と「生活習慣の確立」で決まる
第3章 学校の授業がみるみる面白くなる教科ごとの学習ポイント
第4章 小学生の質問に答えます!やる気が出て学力がグングン伸びる勉強法
第5章 知っておきたい!日本の教育改革の動向とポイント
百ます計算が出来上がった背景が分かりますね。
学習習慣が不安定な低学年向けでしょうか。
集中力の大切さを説く第1章は
再認識させられる内容が多かったです。
教室内の集団心理を上手く利用するのは、
学級運営の基本だし学校の先生ならではですね。
細水先生とも同じです。
こういう先生に巡り会えたら最高ですが、
最初に保護者の理解を得るまでが大変そうです。
この内容を家庭学習で出来たらいいんですけどね、
簡単そうでいてナカナカ…😢
小4長男より妹の方に適用した方が良さそうです。