【長男の読書】お米は生きている
小3国語の教材で「海は生きている」を読んで気に入り、
その派生で富山和子さんの生きているシリーズを
コツコツと読み続けているうちの一冊。
確か小3最後〜小4最初のあたりで、
この「お米は生きている」も使われていたような…。
お米は生きている 自然と人間 (講談社青い鳥文庫) [ 富山和子 ] |
教材として使われてる書籍を読むことは、
読解の練習にも繋がるのでオススメです🙂
と国語の先生もおっしゃってましたので、
「問題文のお話で、続きを読んでみたいのがあったら買うよ」
と長男に言ってあります。
自分が知らなかったり食わず嫌いだった分野も、
半強制的に視野に入ってくるので選択肢が増えていくし、
教材ということは、その学年に適切なレベルである証だし、
こっちも本を吟味する負担が軽減されるので一石二鳥。
結果として興味や視野が広がっていくのがわかりますし、
意外と理科や社会の学習にも繋がっていってます。
やっぱり読書はすべての基本だな。