新海誠つながりで、以前から読んでみたいなぁと思っていた川村元気。
作家というよりも映像作家、プロデューサーの方が本業かな。
この作品は週刊文春に連載されていたんですね。
週刊誌は読まないので全く知りませんでした。
映像の方が本業なだけあって、
軽やかで淡い絵が頭の中に浮かびます。
モノクロじゃないけど、オーバー気味の色の薄い絵が。
主人公フジのイメージなんでしょうね。
静かに共感してしまいます。
そのまますぅ〜っと消えてしまいそうなところとか。
もっと色々と読んでみたくなりました。
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