【父読書】「学校の「当たり前」をやめた。」工藤勇一
「生徒も教師も変わる!公立名門中学校長の改革」という副題。
工藤校長の著書が手に入ったので、早速読んでみました。
- 第1章 目的と手段の観点からスクラップ(見直し)する
- 第2章 「手段の目的化」学校教育の問題
- 第3章 新しい学校教育の創造
- 第4章「当たり前」を徹底的に見直す学校づくり
- 第5章 私自身が思い描く、学校教育の新しいカタチ
基本的に、こちらと重なる内容ですが、
工藤校長本人が書いた文だけ説得力が増している気がします。
多田氏の著書は、対談が載っているのが良いですけども。
このような教育界の取り組みは点で終わってしまうことが多く残念ですが、
今後の日本のためにも面で広がって欲しいと思いますねぇ…。
似た感覚、似た考えをもった教員の数が直ぐには増えないことが原因ですかね?
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