中学受験をする覚悟はあるか?
GW10連休が過ぎ5月も下旬になった或る日、
ボチボチ夏期講習の申し込みがくるなぁ…
という話がキッカケになって、中学受験の話をしました。
夏期講習は昼飯を挟んで午前と午後に授業だとか、
特に算数が二学期からとても難しくなるとか…。
そんなところから始まって、
大学に進学するとして、中学受験しない場合と、
中学受験で中高一貫へ進学した場合の、
中学高校6年間のザックリとした勉強の違いとか…。
通っている小学校の大半の子と同じく地元の公立中に進んで、
高校受験をする道を選んでも構わないこと…。
途中で受験を諦めてしまっても構わなないけど、
通いたいと思っている学校に合格するためには、
いよいよここから本格的に取り組む必要があること。
中途半端な気持ちで「中学受験してみる」では辛いだけになること…。
頑張っても報われない結果になることもあるけど、
何か一つ、勉強ではなく、スポーツや、音楽、小説、将棋とかでも、
何か目標に向かって全力で頑張る経験をして貰いたいと思っていること。
夢や希望が叶わなくても、また次の何かを見つけて頑張れば良いとか、
自分が夢や希望を諦めたときの話とかも…。
まぁ、そんなに話を拡げなくても良かったんですが、
勢いってやつですかね😓
結構色々と話しましたねぇ〜🙂
オブラートに包むことなく、現実や本心をそのままに。
結局、男親と長男のアツイ話は…、
「中学受験をする覚悟はあるか?」
の一点に集約されました。
「中学受験をしないなら7月で早稲アカをやめる」は決定事項で、
夏期講習・夏期合宿の申込締切日までに考えて結論を出してもらうことにしました。
「中学受験はしない」
そういう答えが出ても受け入れる覚悟を父ちゃんはしました。