【長男読書?】中学入試 くらべてわかるできる子図鑑 理科 改訂版
長男が本屋で見つけて、目を輝かせて🤩持ってきました。
最近は理科も楽しくなってきたらしく、
以前は見向きもしなかった理科の本も手に取るようになってきました。
理系な父ちゃんとしては嬉しい傾向です😁
中学入試 くらべてわかるできる子図鑑 理科 改訂版 (中学入試 くらべてわかるできる子図鑑) [ 旺文社 ] |
確かに大人が見ていても楽しい感じがします。
書名に図鑑とありますが、豊富な説明が付されているので、
内容としては図鑑+便覧という方が近いかも。
写真もイラストもフルカラーだし、一つひとつが大きくて👍
「今ひとつ理科に興味関心が薄くて、テキストも斜め読み。」
「理科のテキストを読むことすら嫌みたい。」
なんて理科への取っ掛かりで困っているお子さんがいたら、
試しに与えてみると良いんじゃないでしょうか😃
日本史に歴史マンガから入るのと同じく、
がっつり勉強!って感じもなく、流し読みでも、
最低限押さえておきたいポイントが頭に入ってくる感じがします。
長男が使っている予習シリーズとその関連教材は
カラーの写真や図が豊富で評判ですが、
小さかったり比較ポイントが分かりにくい部分があります。
その弱点を埋めるには非常に良い教材ですね。
特に地学を教える時に図を描いたりしていますが、
上手く描けなくて子どもに申し訳なかったのが、
この本を使えば一発で解決です。
説明されている重要ポイントも単発ではなく、
「大事なところ比較して有機的に繋げて理解しよう!」
という編集の意図がはっきり分かります。
まさに「くらべてわかる」の名の通り。
200ページもあって全ページフルカラーで1200円(税抜)という
コストパフォーマンスの良さもチョット驚き😳
長男が「コレ欲しい!」って持ってきてパラパラと中身を見たとき、
正直言って「2000円くらいする本かな?」と思いましたもん😅
軟らかくて少しザラザラ感のある捲りやすい紙なのに、
写真やイラストは微細なところまで鮮明。
日本の印刷技術は凄いな。
この書籍関連のまわし者では決してないですが、
「おぉっ!コレは良い本だぞ😃」
って、久しぶりにテンション上がりました。