国語の宿題を削る
国語は好きな科目なのでスピードも早いんですが、
どうしても読解問題に時間がかかります。
流石に読解問題を削ることはしませんし、
知識の問題も削るわけにはいきません。
となると削れるのは漢字練習。
小さい頃からの読書量のおかげか、
テストでも漢字の読み書きでの失点は殆どなし。
学校の宿題でも漢字練習帳に10回/字くらい書いているわけで、
理科と社会の勉強でもどんどん新しい漢字を書いて覚えています。
毎週の宿題用テキスト「漢字とことば」で、
漢字練習帳に10回/字くらい書くことになってますが、
「漢字とことば」にも練習問題と合わせて全部で10回くらい書きます。
漢字練習が無駄だとは思いませんが、
計算練習と同じく無味乾燥な演習は何も残らないので、
同じ1文字を何十回も書くより、5〜6回丁寧に書かせて、
サッサと漢字テスト等で練習した方が良いと判断しました。
だらだら〜っと漢字練習するより、
集中して漢字テストと知識の問題を
やった方が良いはず。
もちろん塾の先生には事情と目的を話して、
暫くは漢字練習帳の免除をお願いし、
テストで点が取れるならOKとなりました。
これで漢字の問題を落とすようになったら、
漢字練習帳を復活させるよ〜😏
って長男には言ってありますので、
当面は大丈夫だと思うんですけどね。
これで小一時間くらいは削れるかな。