【父ちゃんの読書】算数と国語を同時に伸ばす方法
かの有名な宮本算数教室の宮本哲也氏の著書。
算数で有名な宮本氏が国語?
と興味が湧いたので読んでみた。
章立ては以下の通り。
第一章 大前提 算数も国語も自分の頭で考える
第二章 国語で算数を解きほぐす
第三章 算数で国語を読む
第四章 よく考えることは、よく生きること
第五章 親はあれこれ考える前に、愛して信じる
第六章 算数と国語を同時に伸ばすパズル
算数と国語を同時に伸ばす方法 [ 宮本哲也 ] |
第二章の「国語で算数をときほぐす」は分かった(つもりだ)けれど、
第三章の「算数で国語を読む」は、何回か読んだけど、
「算数で…」というところが分からなかった。
国語力がしっかりしていないと、算数の問題が理解できない
ってのは分かるけど…。
あと、なんで縦書きなんだろ?
途中の例題みたいなのは横書きなんだし、
全体も横書きで統一した方が読みやすいのになぁと思いました。
第六章の条件整理のパズルは面白いですね。
このシリーズのパズルをやってみようかな。
算数と国語を同時に伸ばすパズル(入門編) 考える力試行錯誤する力が身につく 小学校全学年用 [ 宮本哲也 ] |
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算数と国語を同時に伸ばすパズル 分数編 [ 宮本 哲也 ] |