【父ちゃんの読書】将来、東大に合格する子の「算数脳」の育て方
タイトルや著者肩書、はじめにで、
「東大」を強調してるのが少し気になるが、
長男の算数の基礎力UP⤴️のヒントがあるかな?
と思って読み始めた一冊。
著者は数学が苦手だったが、
自ら数学の学習方法を編み出して、
殆ど塾に通わず東大に現役合格したとのこと😮
そのオリジナルなメソッドを書籍化しました。
ってことらしいです。
計算力は絶対的な土台であって、その上に、
・つかむ力
・ためす力
・筋道立てる力
を作り上げることだそうです。
なるほどね〜🙂
「つかむ力」は誰でも思い付くし、
算数が好きな子は「ためす力」が付いてるけど、
「筋道立てる力」ってのは、
なかなか意識して鍛えようとはしてないなぁ。
と思いました。
ウチの長男はまだ「つかむ力」を鍛えてる段階かな🤔
将来、東大に合格する子の「算数脳」の育て方 小学生の親必読 [ 小杉拓也 ] |
分配・結合法則で計算式を工夫して計算量を節約し、
使う時間とケアレスミスを減らそう。
(算数に限らないが)問題文に線引き丸付けをし、
問題のポイントを明確にしてから取り組もう。
文章題では図を描いて条件整理をし、
可視化してから取り組もう。
算数の基礎を伸ばすための、良い指針を頂きました😃